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1.
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環境にやさしい、分解しやすい植物系のチェーンオイルを使用して、
環境への負荷を少なくする。
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2.
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沢沿いの人工林については、現場の状況に応じて間伐を繰り返しながら、徐々に広葉樹林へ
誘導し、今ある天然林はできるだけ伐採しないようにして守り、河川の生物が住み易い
環境をつくることを心がけ、沢沿いには伐採木や枝条などを残さないようにする。
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3.
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人工林は繰り返し間伐を行い、そのすき間に広葉樹が生えるような多様な森づくりを進め、
四万十川の清流を守っていく。
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4.
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林道・作業道の開設に当たっては、林地や渓流の保全に留意し、丸太組工法などを用いて
自然環境をこわさない、環境に配慮した施工に心がける。
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5.
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森の生き物と共生していくため、森林の環境に変化を与えないことを決め、
今後、都市住民と連携した森林づくりのため、自然に触れることのできる環境教育や
エコ.ツアーのフィールドとして利用していく。
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6.
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事業実施前後における環境や社会への影響を評価し、適切な事業実施に努める。
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